DPA：次世代の4099 DPA Microphones“ 4099 CORE+”登場
2025.08.15
次世代の4099 DPA Microphones“ 4099 CORE+”
「4099CORE+」は、楽器用コンパクトマイクロホンとして高い評価を得てきたDPA 4099 シリーズの進化形。
新たに搭載されたCORE+ テクノロジーにより、従来モデルに比べて約10dB 広いダイナミックレンジを実現し、楽器本来の繊細なニュアンスまで忠実に捉えます。
※低感度モデル本体（4099-DP-2）と低感度モデルを含むセットモデルは2025年冬発売を予定しています。
DPA 4099シリーズ
2008年の初期モデル発売以来、世界中の演奏家やエンジニアから高い評価を受ける楽器用マイクロホン。高品位な超単一指向性ミニチュアカプセルを搭載し、楽器本来の繊細で自然な音を忠実に収音します。専用マウントアクセサリーでバイオリン、チェロ、サックス、ドラムなどに最適に装着可能。コンパクトで演奏の妨げにならず、簡単に取り外し・再装着できる設計。楽器を傷つけにくく、ツアーや長時間使用にも耐える高い耐久性を誇ります。
■CORE+技術搭載による飛躍的な音質の進化
4099 CORE+には、DPAが特許出願中の「CORE+ by DPA」技術を採用。従来機比で約10dB広いダイナミックレンジと、クリッピングポイントの+3dB向上を実現し、楽器本来の音色を忠実にキャプチャします。また従来よりも非線形歪み成分をさらに低減し、ライブ・スタジオ問わず高音圧レベルでもクリアかつ臨場感のあるリアルなサウンドを実現します。
■モデルチェンジ（CORE 4099→4099 CORE+）に伴う技術的変更点
■新開発のMicroLock端子搭載で安定性を獲得
柔軟性と信頼性を兼ね備えた新しい端子「MicroLock」を搭載しています。 確実にロックできる機構と耐摩耗性に優れた設計により、偶発的な切断リスクを最小限に抑え、極めて安定した接続を実現します。DPA 4099CORE+シリーズのご購入・お問い合わせはこちら
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