Antares:AutoTuneシリーズの新モデル「AutoTune 2026」登場
2025.10.28

AutoTuneシリーズの新モデル「AutoTune 2026」
AutoTune 2026は、従来のAutoTuneアルゴリズムを高速化の観点から再設計し、クラス最高レベルのサウンドと優れた操作性を両立。
AutoTuneの本質であるシンプルな操作体系とスムーズなワークフローにより、わずか数秒でプロ品質のボーカルサウンドを実現します。

より低負荷で、よりパワフルに
内部の最適化によりAutoTune 2026は、トラッキング、ミキシング、ライブチューニングのいずれにおいても、これまで以上に優れたパフォーマンスを発揮します。

生まれ変わったオリジナルのAutoTune
創造性に匹敵するパフォーマンス
最も重要なコントロール
理想のボーカルサウンドを形作るために必要なすべてが、これまで以上に直感的に操作可能に。
チューニングを可視化
クラシッククール vs モダンマジック
シンプルな設定、パーソナライズされたチューニング
音符ごとの完璧なピッチ
グラミー賞®受賞プロデューサーによるプリセット
トップアーティストやプロデューサーが作成したAutoTuneだけのプリセットを使用して、
特徴的なボーカルサウンドにすぐにアクセスできます。
AutoKey 2対応
幅広い互換性
Apple Siliconネイティブ
※1:最大2.3倍のパフォーマンス改善は、macOS M3 ProおよびWindows 11(Dell XPS i9)環境において、制御された条件下で単一のプラグインインスタンスを192 kHzで使用し、AutoTune Modern ModeのCPU最適化に関する内部テストで示されたものです。パフォーマンスは、システム構成、サンプルレート、バッファーサイズ、DAW、オーディオインターフェース、および同時に使用するプラグインの数によって異なります。
※2:35%のCPU効率改善は、macOS M3 Pro環境において、制御された条件下で単一のプラグインインスタンスを48 kHzで使用し、AutoTune Modern Modeに関する内部テストで示されたものです。パフォーマンスは、システム構成、サンプルレート、バッファーサイズ、DAW、オーディオインターフェース、および同時に使用するプラグインの状況によって異なります。
※3:12%から106%のCPU効率改善は、プラットフォームとサンプルレートに応じて、AutoTune Modern Modeに関する内部テストで示されたものです。(起動できる)インスタンス数は、総システムリソース、サンプルレート、バッファー設定、および他の実行中のプロセスによって決まります。
AutoTune 2026の主な特長:
・定評あるAutoTuneアルゴリズムを、高速化を重視して再設計
・Retune Speed/Humanize/Flex Tuneといった主要パラメーターを搭載
・新ビジュアルインジケーターにより、補正効果を視覚的に確認可能
・Modern(自然な補正)/Classic(伝統的なAutoTune効果)モードを選択可能
・ライブに適した低レイテンシーモードと、ミックス向けの高音質(HQ)モードを瞬時に切替可能
・クイックなキー/スケール設定およびカスタムスケールに対応
・MIDIコントロールやプリセット管理機能による柔軟な制作が可能
・AutoKey 2と連携し、キー/スケール検出を効率化
・グラミー賞受賞のトップアーティスト/プロデューサーによるプリセットを収録
・超低CPU使用率と低レイテンシー処理により、多数のトラックでの使用にも対応
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