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【価格改定でよりお求めやすく!】EastWestオーケストラ音源の新作Hollywood Orchestra Opus Edition

2021.06.25

長年に亘りオーケストラ音源のトップに君臨する、ハリウッド発の音源メーカーEastWestが新作「Hollywood Orchestra Opus Edition」が発売!大ヒットの旧作に新しいライブラリが追加されたことと、DAW業界の重鎮達が開発に携わった新エンジン"Opusソフトウェア"も誕生。高品位ライブラリが、より映えるMOOD機能や、アレンジ支援機能のHollywood Orchestratorも登場し、より上質なオーケストラを奏でます。
発売以降、イントロプライスにて販売していたHollywood Orchestra Opusシリーズ、価格改定でよりお求めやすくプロフェッショナル・ハリウッドのオーケストラサウンドが導入いただけます。


新たにレコーディングされたサンプルと新たな想像を実現したオリジナル・コンテンツ

Opus Editionへ新たにレコーディングされたサンプルには、Hollywood Strings用の18人編成のバイオリン・ストリングス・セクション、Hollywood BrassとHollywood Orchestral Woodwinds用の新しいアンサンブル、そしてストリング、ブラス、ウィンドにマルチアンサンブルが追加。
「新しい18人編成のバイオリンは、オリジナル・ライブラリの16人編成のファースト・バイオリンの代替品で、そのサウンド自体も異なります」プロデューサーのニック・フェニックス談。
「サンプリングに携わったプレーヤー自身はもちろん、ビブラートのニュアンスも異なります。そしてレガートはこれまでに録音した中でも最高傑作といえる品質となっています。既存のコレクションと組み合わせたり、オリジナルのファースト・バイオリンの代わりとして使用することもできます。新たな2つのテナー・トロンボーンは、Hollyeood Woodwindsに収録されている3つのトロンボーン・コレクションともまったく異なるサウンドです。新たに追加したトロンボーンは実に暖かい音色で、非常に正確に再現、そして実現しています。トランペットもまた、ハリウッド映画のスコアシーンで最高の2人のプレーヤーにレコーディングを依頼しました。レガートは高速かつ、情熱的でライブパフォーマンスのように聞こえるクオリティとなっています」
Hollywood Orchestraのオリジナル・コンテンツのプログラミングがアップデートされ、新しいOpusソフトウェアエンジンに含まれる機能とともにを利用できるようになります。特にHollywood Orchestraの木管楽器には焦点が当てらています。
オリジナルの木管楽器を改良した後、3つのファゴット、3つのクラリネット、3つのフルートを含む新しいアンサンブルが収録されました。ニック・フェニックスは、「繰り返しになりますが、このプロジェクトに参加したプレーヤー達の腕前は実に見事なものでした。各木管アンサンブルは常に連携し、そのチューニングとタイミングは完璧な仕上がりとなっています。これらの新しいレコーディングの結果、今までのバーチャル・インストゥルメンツの世界ではなし得なかった結果をもたらしています。 Opus Editionには、ライブ環境で共に奏でる大規模なオーケストラのチューニングをキャプチャするような独特でファットなサウンドを備えた新しい弦楽器、金管、木管楽器のマルチアンサンブルが満載です」

新しいパワフルなコントロールセクション

Opusソフトウェアの新たなコントロール機能には、収録されたすべてのアーティキュレーションを、新しいOPUSアーティキュレーションパレットで完全にカスタマイズできるマスターキースイッチ機能が含まれています。
新機能”MOODS”を使用した各楽器のサウンド・カスタマイズも可能としています。新機能”MOODS”に含まれる「Classic Mood」は、Hollywood Orchestraのオリジナルサウンドです。 そして「Soft Mood」は、よりゆっくりとした、より感情的なサウンドにキャラクターを変更します。「Epic Mood」はその逆で、アクションやアドベンチャーのスコアにぴったりなサウンドを提供します。
マイクポジション・プリセットとなるそれぞれのムードは、Hollywood Strings、Hollywood Brass、Hollywood Orchestral Woodwinds、Hollywood Orchestral Percussion、Hollywood Solo Violin、Hollywood Solo Cello、Hollywood Harp、これらのために完全に再設計されたインターフェースの設定と外観を変更します。
さらに、すべてのインストゥルメンツ・バージョンをLITEとMAXに簡略化し、特にHollywood Stringsをナビゲートしやすく設計されています。 “MOODS”機能は、ショーン・マーフィによってミックスされ、すべてのマイク・ポジションを収録した含むDiamondエディションで最適に機能します。(Gold Editionは16bitサンプル、1つのマイクポジションを搭載)

シンプルなMIDIノートからもオケ・アレンジを生成するHollywood Orchestrator

片手でシンプルなコードを演奏し、もう片方の手で表現を形作ることで、複雑なアレンジの本格的なオーケストラを奏でます。
Sonuscoreと共同で開発されたHollywood Orchestratorは、Hollywood Orchestra Opus Edition収録のすべての楽器を使用できる革新的なスコアリング・エンジンで、入力されたMIDIデータに基づいてリアルタイムのアレンジを作成します。

革新的なスコアリング・エンジン

Hollywood Orchestratorの中心には、革新的なスコアリング・エンジンが存在します。これは、弦の配置から、フルオーケストラが演奏する、非常に複雑なオーケストラまでさまざまな結果を生み出すことを可能としています。 入力されたMIDIノートをパワフルなステップシーケンサーに送出し、プログラムされたリズムでコードを奏でます。 より高度なアレンジを必要とする場合は、オプションでステップシーケンサーをアクティブにすることができます。 例えばシーケンサーにリズミカルなパターンをプログラムし、ハ長調のコードを演奏すると、シーケンサーはノートを取得し、そのリズムでコードを奏でます。


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