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FocusriteのUSBオーディオインターフェイスScalettシリーズの第4世代が登場

2023.09.02


紅い筐体が特徴的なFocusriteのUSBオーディオインターフェイス"Scarlett"シリーズが第4世代として生まれ変わって登場!新たにオートゲイン機能や過大入力の歪みを制御するクリップセーフを追加し、大きな性能向上が図られています。



アンプのようなHi-Zギター入力


2系統のHi-Zインストゥルメント入力はギターをアンプに接続する感覚を得られ、これまで以上にリアルなDAWでのサウンドメイクを体感できるでしょう。ライン入力はシンセやキーボードなど、ライン楽器の特長を余すところなく取り込むことができます。

自動でレベルを設定するオートゲイン


2i2と4i4には自動で入力レベルを設定するオートゲインを搭載。オートゲインボタンを押し、10秒間再生するだけで録音するものに合わせてレベルを設定。Scarlettのダイナミック・レンジを最大限に活用しながらレコーディングに集中するだけです。

演奏に没頭できるクリップセーフ機能


2i2または4i4のClip Safe機能は1秒間に最大96,000回ものレベルチェックを行います。クリッピングの危険性があれば自動的にゲインを調整し、オーディオを歪みから守ります。コンプレッションやリミッターを入れない為サウンドに影響を与えません。テイクを失う心配をせずに演奏することに没頭できます。


2つのAirモード - Focusrite30年のスタジオサウンドをボタン1つで。

Airモード - presence


往年のスタジオコンソールを象徴するサウンド。Presenceモードは信号のハイエンドをブーストし、サウンドをミックス中で際立たせます。繊細なボーカル・レコーディングや、アコースティック・ギターのディテールを余すところなく捉えたり、煌びやかなドラムのオーバーヘッドサウンドを生み出します。


Airモード - HarmonicDrive


Harmonic Driveモードはリードボーカルや楽器を際立たせます。サウンドの中音域の倍音をブーストし、その特徴をミックスを通して輝かせます。ギターやボーカルなど、もう少しパンチが欲しいものに試してみてください。ただ注意が必要です、このモードなしでレコーディングすることは二度とないかもしれません。



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