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話題騒然のFocal新ラインナップ「Alpha Evo」シリーズ試聴会レポート!

2021.07.31

今回、東京都渋谷区神南にある株式会社メディア・インテグレーション様へ今や大人気のモニタースピーカー「Focal Professional」の新製品「ALPHA EVO」シリーズの視聴会に行ってきました。
視聴会の場所はメディア・インテグレーション様が事務所を構えるビルの真向かい。ご存じの方もいるとは思いますが真向かいはメディア・インテグレーション様が親会社を務める「Rock On Company」のその地下になんと最近「LUSH HUB」というイベントスペースが誕生したとのこと。こちらももちろんメディア・インテグレーション様が運営しています。
ここでは今回の新製品発表の場としてだけでなく、音響、映像のプロ集団が作り上げた撮影環境を使って4Kでの収録やライブ配信が行えるスペースとなっています。 グリーンバックを使ったり、マルチカメラでの撮影も可能です。 そのうち、我々「アウル・ビジョン」もここでイベントが出来たらなぁ~とか思ったり…

そしてこのステージの前にスポットを浴びているのが「Focal Professional」が出した新製品「ALPHA EVO」シリーズ‼
コスパに優れた初心者でも手が出しやすい価格ながらも重厚感があり、高級なデザイン。 ここで実物の「ALPHA EVO」を見ながらスピーカーの各部の構造についてご説明いただきました。

Alpha Evo 65

●ウーファー:新しく作られた「スレートファイバー」(カーボンを加工した)素材のウーファー。
       このウーファーは軽量でありながら剛性が高く、ダンピング特性も高いため、ダイナミクスが幅広く表現できるとのこと。

●ツイーター:Focalでは定番の「インバーテッド・ドーム」のツイーター。
       このツイーターによってスイートスポットが通常のツイーターよりも広くなるとのこと

●バスレフ :前面に「ラミナーポート」という大きなバスレフが採用されており、これはFocalのハイエンドシリーズにも採用されている構造で
       流体を一定の幅、強さで空気の流れを乱さずにバスレフの反響を出せ、これにより大音量で流してもポートの発するノイズや音の歪みを抑えられるとのこと。

あとは実際に自分の耳で聴いてどんな物か理解するべきだ!と、早速、視聴させてもらいました。
視聴は商品説明を受けたステージのある配信スペースの横。ここにも驚き要素がたくさんありました。
AMS neveの超高級ミキサー「Neve Genesys Black Console」と「8424」、ZaorのDTMデスクもたくさん並んでおり、最新のiMacにFocal Professionalの「SHAPE」や「Solo 6 Be」、Focusrite PROの「Red Net」シリーズがズラリと。なんて空間だ…とワクワクしました。

そしてそんな空間にこの日のためにZaorのスピーカースタンドと吸音材をセッティングして、さらにはキャリブレーションまでされた最高の環境で「ALPHA EVO 50」「ALPHA EVO 65」の両機種を視聴させてもらいました。こう並ぶとさらにカッコいい。

Alpha Evoの試聴ブース

まず第一印象はこのスピーカーが 6 万円前後ということを忘れるほどの音の良さ。 「SHAPE」シリーズとはまた違う、音が前に出てくる感じとカチッとした音の輪郭。 「ALPHA EVO 50」はこのサイズ感ながら音量を大音量にしても、かなり小さめに下げて も上から下まで音像がぼやけることなく、しっかりした音の出力、バランスでした。 自宅等のそんなに音を出せないという環境で使う方は「ALPHA EVO 50」が最適かと思います。 もう 1 サイズ大きい「ALPHA EVO 65」はさすが 6.5 インチと大音量で鳴らした時の迫力 が 5 インチの「ALPHA EVO 50」とは違いました。 心地の良い低音の鳴り、余裕のある高音の出方、ある程度大きい音も出せる環境、スタジオ などに導入するのであれば圧倒的にこちらかなという印象。 両機種共に今回の「ALPHA EVO」シリーズに採用された各部パーツの良さが感じ取れる音でした。

自宅等のそんなに音を出せないという環境で使う方は「ALPHA EVO 50」が最適かと思います。
もう1サイズ大きい「ALPHA EVO 65」はさすが6.5インチと大音量で鳴らした時の迫力が5インチの「ALPHA EVO 50」とは違いました。
心地の良い低音の鳴り、余裕のある高音の出方、ある程度大きい音も出せる環境、スタジオなどに導入するのであれば圧倒的にこちらかなという印象。
両機種共に今回の「ALPHA EVO」シリーズに採用された各部パーツの良さが感じ取れる音でした。

このシリーズは価格だけで見ると「SHAPE」シリーズの下位互換かと思いそうですが、そうではなく全くの別物、「ALPHA EVO」という製品として確立していました。
音の奥行感、音がどこでなっているかの定位の分かりやすさ、臨場感のある音の広がりを備えた「SHAPE」シリーズとはまた違った、音の輪郭がしっかりしており、どの音がどんなふうになっているかが分かりやすく、ミックスがしやすそうな音、前にガツンと出てくる感じの迫力がリスニング用としても気持ちよく使えるのが「ALPHA EVO」シリーズという印象でした。
「最初の1台に」、「エントリークラスから少しランクアップをしたい」という初心者だけでなく、「サブのスピーカーとして」「テレビゲームを大迫力でプレイしたい」等中級~上級者やいろんな用途、層に向けて需要があり、「品質」は「価格」だけじゃ無いと言わんばかりの最高のスピーカーが誕生したと思います。


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